宮崎日向灘どれちりめんだし みやざき冷や汁
そのままごはんにかけてもよし! 冷やしてごはんにかけてもよし! きゅうり・豆腐・ねぎなどを混ぜ、かけて食べてもさらによし! むかしながらの宮崎名物郷土料理です。
【冷や汁の由来】
宮崎県の代表的な郷土料理『冷や汁』の起源は鎌倉時代で、鎌倉管領家記録に「武家にては飯に汁かけ参らせ候(そろ)、僧侶にては冷汁をかけ参らせ候」と記されています。
僧侶によって全国に流布したのがほとんどすたれ、気候風土に適していたと思われる所にのみ残ったとされています。
【お召し上がり方】
≪用意するもの≫
●麦ごはん(白米でも可) ●きゅうり(薄く輪切り):少々 ●大葉(緑色のしその葉):細切り少々 ●ねぎ(小さく輪切り):少々 ●豆腐:冷や汁1袋(160g)に対して4分の1丁
1.麦ご飯または、白ごはんを炊きあげます。
2.冷や汁を入れる容器を準備します。すり鉢などが雰囲気も出ておすすめです。
3.その容器に冷や汁を入れ、冷や汁1袋に対して4分の1丁の豆腐を手で握りつぶしながら入れます。
4.豆腐のかたまりが大きいようなら、すり棒などでつぶして全体に混ざるようにかき混ぜていきます。
5.新鮮なシャキシャキしたキュウリをうすく輪切りにして浮かべ、大葉の細切り、ねぎをお好みで入れて出来上がり。
6.炊きあがったあつあつの麦ごはんをお茶碗に8分目ほど盛り、出来た冷や汁を容器の下からすくうようにして、お茶碗に汁が見えるくらいまでたっぷりかけて、人の目を気にせず、かきこむように豪快に食べるとおいしいです。
2杯分×2袋(160g×2)
みそ、果糖ぶどう糖液糖、いりこ、ごま、ちりめん、落花生、食塩、乳糖、砂糖、かつお節粉末、酒精、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、酸味料、甘味料(甘草)、(原材料の一部に大豆を含む)
直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
縦144mm × 横192mm × 高さ(幅)25mm
必要なお客様は、下記のショッピングバックのページよりお選びいただき、商品と合わせて必要枚数をご購入下さい。
※紙袋・ビニール袋は有料です。
エネルギー | 54kcal |
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タンパク質 | 2.5g |
脂質 | 1.3g |
炭水化物 | 8.0g |
食塩相当量 | 1.9g |